通信制大学で資格を取る

教員免許を取得するなら実習のスケジュール調整が大事

通信制大学で教員免許の取得を目指すにあたっては、教職課程を通じて数週間以上の教育実習を行う必要があるため、スケジュールの調整のしやすさに注目しながら入学先を選ぶことがおすすめです。最近では、教育実習の時期を比較的自由に選ぶことのできる通信制大学も増えており、昼間に仕事をしている社会人でも、有給休暇などを利用して免許の取得がしやすい環境が整いつつあります。また、大学によっては教育実習の他に教職課程の履修者を対象にスクーリングを必修科目として設定しているところも多く、入学後に掛かる費用について予め確認しておくことが大事です。その他、入学先の選び方に悩んでいるときには、実際に教員免許を取得した卒業生の感想などに目を通しておくことがポイントです。

IT系の資格は自主学習で取得できるものもある

IT分野を専門に学べる通信制大学の数は年々増加しており、仕事上のスキルアップを目的として入学を考えている社会人も多くいます。例えば、基本情報技術者や応用情報技術者などの国家資格については、必ずしも通信制大学のスクーリングや実習を受けなくても取得が可能なものもあります。また、インターネットを使った講義を積極的に導入している大学を選ぶことで、仕事や家事の合間を縫ってIT系の資格取得に向けた学習を進めることが可能です。最近では、プログラミングやウェブデザインなど本格的なITに関する知識や技術の習得ができる通信制大学に注目が集まっており、少しでも将来につながる資格を目指したい場合には、余裕を持って自分に合った入学先を決めることが大事です。

小学校教員免許を通信でとるには、大学の通信教育課程で学ぶ方法があります。その場合、最終学歴や実務経験によって、1年次入学か編入学。あるいは科目履修生になるのか、とコースが分かれ、必要単位が異なります。